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Prof. El-Sayed Moustafa Ibrahim Galila :: Publications: |
Title: | 南アフリカの野生動物に検出された新しいガンマヘルペスウイルス (ウイルス学) |
Authors: | Ochir Pagamjav, 坂田貫, El Sayed M IBRAHIM, 杉本千尋, 高井伸二, Janusz T PAWESKA, 山口剛士, 安田準, 福士秀人 |
Year: | 2005 |
Keywords: | Not Available |
Journal: | The journal of veterinary medical science |
Volume: | 67 |
Issue: | 11 |
Pages: | 1185-1188 |
Publisher: | Not Available |
Local/International: | International |
Paper Link: | Not Available |
Full paper | Not Available |
Supplementary materials | Not Available |
Abstract: |
抄録 南アフリカの 13 種の野生動物の血液 DNA261 検体のうちインパラ 22 検体およびスプリング ボック 2 検体からヘルペスウイルス DNA が検出された. インパラ 22 検体の塩基配列は同一であっ た. スプリングボック 2 検体の塩基配列はそれぞれ異なっていた. これら 3 推定アミノ酸配列は既知 のガンマヘルペスウイルスに 44 から 71% の相同性を示し, 未知のガンマヘルペスウイルスに由来 し, これら新規ウイルスは家畜動物に潜在的な脅威となる可能性が示唆された |